シーリングフアンの機能

抜群の省エネ家電 リバース機能により夏・冬 一年を通して使えます。

*風を作る。扇風機代わりの機能

*室内の空気を回す、サーキュレーション効果

シーリングフアンは天井に取り付けますので、室内サーキュレーション効果に大きく役立ちます。夏は冷房を入れる前に少し空気を循環させスイッチを入れてみましょう。冷房の効きが大きく違います。夏は下向き・冬は上向きに空気を回すことで天井に溜まった暖かい空気を壁から下に回し暖房の効率を上げます。湿気防止にも最適です。


 電圧について

●日本での取り付け可能です

アメリカは120V, 60Hz です。日本は100V.で定格以内ですか ら使用できます。
ただ、日本は 100V仕様ですから若干明るさが減る感じがあるかも知れませんが、日本で照明の電球を交換する事で明るさを確保できます。
明るさに関しては、お客様の使用用途、場所により希望の明るさも変わります。取り付け後ご希望により交換ください。


 お部屋の広さとフアンのサイズ

フアンサイズ目安

   3帖   4.95㎡ 〜42インチ 〜106.7cm
4.5帖   7.43㎡ 42-46インチ 106.7cm-116.8cm
   6帖   9.93㎡ 52-55インチ 132.0cm-139.7cm
   8帖 13.24㎡
 10帖 16.55㎡ 52-56インチ 132.0cm-142.2cm
 16帖 26.40㎡ 56-65インチ 142.2cm-165.1cm
 20帖 33.00㎡ 66〜インチ 167.6cm〜または2台取り付け

 

 床から天井の高さ


シーリングフアンの機能性、効率性の重視した場合、床から9ft(2m70Ccm)程度の高さにするのが、室内サーキュレーション、下で感じる風の量などに一番適していると言われています。

日本の平均天井高は、2m40cm〜2m50cm。

2m40cmと天井が低い場合

フアンによっても異なりますが、一般的なアメリカ製の輸入フアンでは、取り付け時天井からフアン下部まで約35-40cm下がります。商品によっても異なりますのでご確認ください。

またMINKA Aireの商品では、Pacific ceiling Fanのご協力により、標準キット付属のダウンロッドより短いダウンロッドを別途扱いでご購入いただけるものがございます。お問い合わせください。

3m以上の天井高がある場合

mを超します天井高があります場合、取り付けは可能ですが機能性から別途ダウンロッドを利用し、天井高にあわせフアンの位置を下げてお使い頂く事をお勧めします。

お取り付け場所のデザイン、見た感じのバランス、使用用途(お店などでのご使用など)からもフアンの位置をご確認ください。


 天井傾斜がある場合

 

角度がある場合の問題点

天井傾斜角度により傾斜天井面にフアンブレード(羽)先が当たることがあります。

•天井の傾斜角度によりリモコンレシーバーの挿入ができず取り付けができない事象が起こることがあります  

•標準キットのダウンロッドの長さでは、傾斜天井に羽先が当たり取り付けられない事があります。

 

対処:天井に傾斜ある場合、別途延長ダウンロッドによりフアンの位置を傾斜天井部分にブレード先が当たらない所まで下げて取り付ける必要があります

対処:20度以上の傾斜の場合、 専用傾斜用器具をご検討ください。別途ダウンロッド使用が必要です。

 

●●壁または、傾斜天井から羽先は、少なくても8インチ(20cm)ー10インチ(25cm)は空けて取り付けられる様にします。

 

天井の角度は正確にお知らせください、天井の角度とフアンの位置に十分注意してください。